2009年11月4日星期三

さぬきうどん、おいしいのは昔?未来?

さぬきうどん、おいしいのは昔?未来?


 大正時代と、近未来の味をそれぞれ再現、想定したうどんを食べ比べる催し「さぬきうどんタイムカプセル」が3日、香川県坂出市林田町の製粉会社「吉原食糧」の工場で開かれ、多くの来場者が、異なる世紀の味を堪能。用意した約1800玉が約3時間でなくなるにぎわいを見せた。

 うどんの変遷を知ってもらおうと同社が実施。農家に残っていた資料をもとに小麦を種皮ごと石臼でひく1920年代の製法で打っためんと、10年先を想定し、豪州産と県産の小麦を掛け合わせ、滑らかさを増しためんが用意され、来場者はそれぞれの味や食感を確かめながら食べていた。

 同社は、大正時代、近未来に、昭和の味も加えた3種類を楽しめる「さぬきうどんタイムカプセル」(1600円)を3日から発売。問い合わせは関連会社の「吉原フードアクティブ」(0877・47・4780)。

異なる製法のうどんを食べ比べる親子連れ=香川県坂出市林田町で

(2009年11月4日15時41分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091104-OYT1T00761.htm



さぬきうどんタイムカプセル:食べ比べ 大正期再現と近未来想定--吉原食糧 /香川
 ◇来月3日、坂出
 大正期と近未来の讃岐うどんを食べ比べられる「さぬきうどんタイムカプセル」が11月3日、坂出市林田町の製粉会社「吉原食糧」の工場で開かれる。吉原良一社長(52)が大正期の製粉技術の資料を見つけて再現、最新の小麦粉を使ったうどんと、1世紀の隔たりを味わう趣向だ。

 再現するのは、1920年代の味。近未来は2020年を想定し、1杯100円で各700杯提供する。

 大正期のうどんは、大正12年当時の製法に基づき、県産小麦「さぬきの夢2000」を石臼でひいた粉を使用。めんは薄茶色で皮が交じり、小麦の風味がより感じられる。コシ(弾力性)が強く、かみ応えがあり、「讃岐うどんの原点」だという。

 近未来のうどんには、同社が07年、県産と豪州産の小麦の特長を組み合わせて開発した粉「讃岐プレミアム」に改良を加えた粉を使った。クリーム色のめんは表面はつるつるで、もちもちとしてコシもある。現代人が好む食感を追究した。

 吉原社長は「昔と今の讃岐うどんを食べ比べ、食感や味の感想を聞かせてもらうことで、目指すべき方向性、小麦粉の可能性を探るヒントになります」と話す。

 午前10時~午後3時。うどん手打ち教室などもある。問い合わせは0877・47・2030。【馬渕晶子】

毎日新聞 2009年10月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20091027ddlk37040648000c.html

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