【ITニュース】 【この記事に対するコメント】 Y! V 2010/01/13(水) 14:48
米大手検索サイトGoogleが12日、中国国内で同社が管理している電子メール「Gmail」に不正アクセスを仕掛けた痕跡があると発表、中国政府による検閲強化とあわせ、中国市場からの撤退を検討していることが伝えられたが、マイクロソフト中国の元総裁で、現在は新華都集団CEOの唐駿氏は、「(もし本当に撤退するとすれば)史上最も愚かな決定となるだろう」と指摘した。中国のネットメディア「東方網」のインタビューに答えたもの。
マイクロソフト中国の元総裁で、中国最大手オンラインゲームパブリッシャー・盛大網絡集団でもCEOを務めていたことのある唐氏。中国インターネット市場の表裏を熟知している人物だ。「グーグルの中国における業務は検索エンジンのみならず、オフィスソフトなどの方面に深く浸透している」と指摘した上で、「中国を放棄することは、世界の半分の市場を放棄することに等しい」などと語ったという。(編集担当:鈴木義純)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0113&f=it_0113_009.shtml
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