2009年8月24日星期一

県西地域バレーボール教室、小中学生230人参加/南足柄子育て・教育2009/08/24

県西地域バレーボール教室、小中学生230人参加/南足柄子育て・教育2009/08/24
 県西地域2市8町の小中学生を対象としたバレーボール教室が23日、南足柄市体育センター(同市和田河原)で開かれ、約230人が参加した。同市に工場のある元富士フイルム所属で、嘉悦大学女子バレーボール部監督の米山一朋さんらが指導した。

 同地域のバレーボール関係者らでつくる同教室実行委員会が、「スポーツを通じて広域圏の子どもたちの交流を図りたい」と企画した。

 指導を担当したのは、元全日本代表でソウル五輪にも出場した米山さんと、同大女子バレーボール部員ら約30人。

 午前中はトスの上げ方やレシーブ、スパイクの仕方といったバレーボールの基礎をみっちり練習。午後は、同大バレーボール部が練習方法をデモンストレーション。この後、小中学生チームは4コートに分散し、それぞれ3人1組の部員チームとの練習試合に臨んだ。

 「富士フイルムに育ててもらい、今も開成町に住んでいるので、地元に恩返しができれば、と指導させていただいた」と米山さん。中学生は「大学生の高い技術に驚いた」「トスを上げるコツを教えてもらい、ためになった」などと口々に話していた。


http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjaug0908587/

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