秋田県井川町の農家の女性グループ6人が、町産のカボチャパウダーを練り込んだ「南瓜(かぼちゃ)うどん」と、町産そば粉を100%使った「お蕎麦(そば)」を開発した。
「新たな町の特産品に」と、転作作物として導入されたカボチャやソバを活用して、ブランド作りに取り組んだ。南瓜うどんは、淡い黄色でつるっとしたのどごしのめんに仕上がった。
新商品はいずれも乾めんタイプ、1袋220グラム入りで250円。グループ代表の藤田多鶴子さん(67)は「地場食材を使った安全、安心なうどんとそばを味わって」と呼びかける。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091027-OYT1T00764.htm
(2009年10月27日16時21分 読売新聞)
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