能代署の発表によると、被害を受けた住宅10棟のうち、4棟が半壊、6棟で屋根などの一部損壊があった。秋田地方気象台は担当者を派遣して調査し、30日夜、「突風は竜巻と認められる」と発表した。
秋田県内は、寒冷前線通過の影響で同日朝から大気の状態が不安定になり、同気象台が県内全域に竜巻注意報を発令中だった。東北電力秋田支店によると、吹き飛んだ屋根で電線が切れたため、付近の約100戸が一時停電した。

竜巻と見られる突風で被害を受けた建物(秋田・能代市で、読売機から)=田中成浩撮影
(2009年10月30日19時31分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091030-OYT1T00792.htm?from=main4
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