NY株、8500ドル台回復=景気底打ち期待で4カ月ぶり高値
5月7日7時1分配信 時事通信
【ニューヨーク6日時事】6日のニューヨーク株式相場は、米雇用情勢の改善を示す指標を手がかりに反発し、ダウ工業株30種平均は前日終値比101.63ドル高の8512.28ドルで引け、終値としては今年1月9日以来、約4カ月ぶりに8500ドル台を回復した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同4.98ポイント高の1759.10で取引を終えた。
朝方発表された米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が集計した4月の米民間就業者数は、前月比49万1000人減。市場予想に比べて減少幅が小さく、雇用情勢の改善を示す内容だったため、米景気の底打ち期待が広がり、買いが先行した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090507-00000022-jij-int
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